セントラル・デ・アウトドア・ブラジルがECOSS OOHを発表 – アウトオブホームメディアのための新しいデータとオートメーションプラットフォーム

ブラジル、サンパウロ（2023年10月17日） – ブラジルを代表する屋外メディア協会Central de Outdoorは、Adsmovil OOHと提携し、強固なデータインテリジェンス、オーディエンス測定、自動化ソリューションをアウトオブホーム（OOH）広告スペースにもたらす革新的な新プラットフォームECOSS OOHを発表した。

このソリューションは、ラテンアメリカ市場向けにプログラマティック・バイイングのためのオーディエンス・ファースト・プラットフォームを運営するアドスモビルの一部であるアドスモビルOOHが展開するカスタマイズされたOOHテクノロジー・ソリューションによって提供される。 世界的なOOHソフトウェア・プロバイダーであるムービング・ウォールズ社は、このソフトウェアをラテンアメリカ市場向けに開発・カスタマイズした。

ECOSS OOHは、プランニング、バイイング、実施、測定ツールを単一のプラットフォームに統合し、代理店、プランナー、広告主、出展者のOOH広告管理を効率化します。 このプラットフォームは、全国に100社以上あるセントラル・デ・アウトドアの会員企業の在庫に直接アクセスできる。

ECOSS OOHを通じて、広告代理店や広告主は、ある地点のパフォーマンスやオーディエンスデータ（月に何人が影響を受けたか、オーディエンスリーチやプロフィールなど）、そしてその地点の場所、誰が在庫を所有しているか、利用可能なフォーマットやサイズ、営業時間、その地点の最新の写真や環境情報などの情報にアクセスすることができる。

セントラル・デ・アウトドアのエグゼクティブ・ディレクターであるファビ・ソリアーノ氏は、「セントラル・デ・アウトドアのメンバーは、プランニング、プログラマティック・セールス、バイイング、実行の各段階を単一のプラットフォームで統合できるようになりました。

「ECOSS OOHによって、デジタルメディアでも同様の数値化と認定が可能になりました。Adsmovil OOHのオーディエンス・インテリジェンスとOOHソフトウェアは、Central de Outdoorの豊富な在庫を補完し、広告主がより簡単にアクセスできるようになります。 創業者兼グループCEOのスリカンス・ラマチャンドランは、今回の発表について次のようにコメントしている：「セントラル・デ・アウトドアとアドスモビルOOHのパートナーシップは、すべてのOOHメディア・オーナーにデジタル・トランスフォーメーションを可能にするという点で重要です。これは、媒体に投資する広告主にとって、自動化と測定を適用して効率化を促進する前の最も困難なステップである。”